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7月25日(土) 19:00~
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10月10日(土)、11日(日) 10:00~16:00
Guide to Movement@札幌
ワークショップ情報はこちら
{
2014/09/01(月) }
こんばんは
だいぶ気候も涼しくなってきましたね!
今日は、ホームページについてお知らせです。
フェルデンクライス・メソッドやHOTセミナー、フィジオスタイル特別ワークショップなどの
セミナー、ワークショップ情報を掲載しているフェルデンクライス岡山のホームページをリニューアルいたしました。
過去のワークショップのことなども載っているので、旧ホームページもそのまま残しますが、
今後は新ホームページの方で情報の更新をしていきますのでよろしくお願いいたします
新しいホームページはこちらです
フェルデンクライス岡山
また、フィジオスタイルのサロンやスタジオでのレッスンについてなど、お客さま向けのホームページはこちらです
コンディショニングスタジオフィジオスタイル
それぞれ是非のぞいてみてくださいね!



だいぶ気候も涼しくなってきましたね!

今日は、ホームページについてお知らせです。
フェルデンクライス・メソッドやHOTセミナー、フィジオスタイル特別ワークショップなどの
セミナー、ワークショップ情報を掲載しているフェルデンクライス岡山のホームページをリニューアルいたしました。
過去のワークショップのことなども載っているので、旧ホームページもそのまま残しますが、
今後は新ホームページの方で情報の更新をしていきますのでよろしくお願いいたします

新しいホームページはこちらです

また、フィジオスタイルのサロンやスタジオでのレッスンについてなど、お客さま向けのホームページはこちらです

それぞれ是非のぞいてみてくださいね!


{
2014/08/28(木) }
こんにちは
昨日は、定例フェルデンクライス・メソッド ワークショップでした。
前回はお盆でお休みでしたので、今月は1回のみの開催です。

今回は初めてご参加いただく方も何名かいらっしゃいました。
骨盤のロッキングから骨盤時計のレッスンを行いました。

ATMレッスンの後は、ペアワークです。
骨盤の動きを効率よく、なめらかに行えるように動きを引き出していくことを考えました。


実際にやってみると結構難しい動きです。
意外と動かせないことが感じられたようでした。
ペアワーク後はなめらかな動きが引き出せていたのではないでしょうか?
お疲れ様でした
次回は、9月10日(水)の開催です!
フェルデンクライス・メソッド ワークショップin札幌 についてお知らせです。
現在のところ、2日目の13日(月・祝)の午前・午後のセッションは満員となりました。
今後のお申込みはキャンセル待ちとなります。
他のセッションも定員まであと数名となっております。
お申込みはお早めにお願いします

昨日は、定例フェルデンクライス・メソッド ワークショップでした。
前回はお盆でお休みでしたので、今月は1回のみの開催です。

今回は初めてご参加いただく方も何名かいらっしゃいました。
骨盤のロッキングから骨盤時計のレッスンを行いました。

ATMレッスンの後は、ペアワークです。
骨盤の動きを効率よく、なめらかに行えるように動きを引き出していくことを考えました。


実際にやってみると結構難しい動きです。
意外と動かせないことが感じられたようでした。
ペアワーク後はなめらかな動きが引き出せていたのではないでしょうか?
お疲れ様でした

次回は、9月10日(水)の開催です!
フェルデンクライス・メソッド ワークショップin札幌 についてお知らせです。
現在のところ、2日目の13日(月・祝)の午前・午後のセッションは満員となりました。
今後のお申込みはキャンセル待ちとなります。
他のセッションも定員まであと数名となっております。
お申込みはお早めにお願いします

{
2014/06/13(金) }
こんばんは!
久しぶりの更新となってしまいました
日曜日は、神戸で開催された NSCAジャパンのストレングス&コンディショニング フォーラムに参加してきました。
講演は、
和歌山県立医科大学 リハビリテーション医学講座教授 田島文博先生の
「Whole bodyの観点から身体を再活性化する
-内分泌器官としての骨格筋の役割ー」
株式会社ATHER 代表、元卓球日本ナショナルチーム トレーナー 米澤和洋先生の
「ジュニア年代からのアスリート育成における
ストレングス&コンディショニングの役割」
でした。
田島先生の講演では、身体を動かすこと、運動することの重要性をデータや映像を交えてお話しされました。
安静は麻薬、とても気持ちが良く、すぐに悪影響は生じませんが、徐々に身体をむしばみます。
こちらの病院では、脳血管疾患の発症から当日や翌日、癌などの手術翌日には坐位、立位、歩行とどんどん動いていくそうです。
麻痺のある方に筋力トレーニングを行うと緊張が高くなるから行わない方が良いというのは嘘。
実際に片麻痺の方が非麻痺側で運動することによって、麻痺側の緊張が落ちていく動画も提示されました。
どういうメカニズムでこうなるのか?と良くPT、OTは聞いてしまいますが、
それはよく分かっていないそうです。
しかし、患者さんは良くなっている。
それでいいのではないですか?と先生は言われていました。
様々な考え方があるので、これが正しいリハビリテーションと言えるかは分かりませんが、田島先生も「この話は嘘かもしれないという目で聞いて下さい」と言われてました。
ただこれは事実です、と。
今のリハビリテーションでは、患者さんや高齢者に運動をさせなさすぎだそうです。
疲れるから…といって、運動量が少なすぎると言われていました。
運動は万能薬です。
国民がスポーツをすれば、医療費はすぐに2割減になると言われているそうです。
米澤先生の講演では、主に卓球のジュニア育成が中心でしたが、小学生や中学生の選手から将来政界で活躍するであろう子どもたちを発掘して育成している流れを詳しく話されました。
ただ、トップアスリートだけを育てていけば良いのではなくて、すべての子供たちに運動をする機会を与えて、身体を動かす楽しさを伝えていかなければならない、と言われていました。
小学生の年代で、運動が得意な子と苦手な子に二極化するそうです。
苦手な子は身体を動かすことが嫌いになるので、そのまま運動部に入ることもなく、運動習慣がないまま大人になります。
そうすると、メタボ、ロコモなどになってしまい、そういう人たちが増えると結果的に医療費にお金がたくさんかかってしまいます。
スポーツ、運動はもともとは遊びから始まります。
小さい頃からしっかりと走り回って、飛び跳ねて遊ぶことが身体を動かす楽しさにつながっていきます。
現代の子供たちは、外で遊ぶ場所がありません、公園ではボール遊び禁止などとされて運動をする機会が少なくなっているのです。
これは大人の責任だとおっしゃっていました。
幼稚園に入る前ぐらいから、しっかりと走る、跳ぶ、投げるなどの遊びをさせて、
そこからさまざまなスポーツをさせてみる。
そのあと、本格的な競技を始める子もいるかもしれません。
競技としてのスポーツをしなかったとしても、身体を動かすことの気持ちよさ、楽しさが分かれば運動習慣が身に付きます。
そうすると、大人になって、高齢者になっても運動を続けて健康的な生活を送ることができるかもしれません。
そういう社会を作っていくことが理想的なのかもしれませんね。
アスリートの育成という部分でも、大学や企業などまだまだ整っていない部分もあるそうですが、
子どもから高齢者までスポーツ、運動ができる環境をこれから整えていかないといけませんね。
医療費の問題もありますし。
そういった部分でも、理学療法士や、トレーナーなどの職種の人たちががんばっていかないといけないなと思いました
そして、自分自身も健康でいるために身体を動かさないといけませんね。
ワークショップのお知らせ
下記のワークショップ、まだまだ参加者募集中です!
フェルデンクライス・メソッド ワークショップin福岡
7月20日(日) 10:00~16:00
@ももちパレス
フェルデンクライス・メソッド ワークショップin五島
7月21日(月・祝) 10:00~16:00
@福江文化会館
yuka


久しぶりの更新となってしまいました

日曜日は、神戸で開催された NSCAジャパンのストレングス&コンディショニング フォーラムに参加してきました。
講演は、
和歌山県立医科大学 リハビリテーション医学講座教授 田島文博先生の
「Whole bodyの観点から身体を再活性化する
-内分泌器官としての骨格筋の役割ー」
株式会社ATHER 代表、元卓球日本ナショナルチーム トレーナー 米澤和洋先生の
「ジュニア年代からのアスリート育成における
ストレングス&コンディショニングの役割」
でした。
田島先生の講演では、身体を動かすこと、運動することの重要性をデータや映像を交えてお話しされました。
安静は麻薬、とても気持ちが良く、すぐに悪影響は生じませんが、徐々に身体をむしばみます。
こちらの病院では、脳血管疾患の発症から当日や翌日、癌などの手術翌日には坐位、立位、歩行とどんどん動いていくそうです。
麻痺のある方に筋力トレーニングを行うと緊張が高くなるから行わない方が良いというのは嘘。
実際に片麻痺の方が非麻痺側で運動することによって、麻痺側の緊張が落ちていく動画も提示されました。
どういうメカニズムでこうなるのか?と良くPT、OTは聞いてしまいますが、
それはよく分かっていないそうです。
しかし、患者さんは良くなっている。
それでいいのではないですか?と先生は言われていました。
様々な考え方があるので、これが正しいリハビリテーションと言えるかは分かりませんが、田島先生も「この話は嘘かもしれないという目で聞いて下さい」と言われてました。
ただこれは事実です、と。
今のリハビリテーションでは、患者さんや高齢者に運動をさせなさすぎだそうです。
疲れるから…といって、運動量が少なすぎると言われていました。
運動は万能薬です。
国民がスポーツをすれば、医療費はすぐに2割減になると言われているそうです。
米澤先生の講演では、主に卓球のジュニア育成が中心でしたが、小学生や中学生の選手から将来政界で活躍するであろう子どもたちを発掘して育成している流れを詳しく話されました。
ただ、トップアスリートだけを育てていけば良いのではなくて、すべての子供たちに運動をする機会を与えて、身体を動かす楽しさを伝えていかなければならない、と言われていました。
小学生の年代で、運動が得意な子と苦手な子に二極化するそうです。
苦手な子は身体を動かすことが嫌いになるので、そのまま運動部に入ることもなく、運動習慣がないまま大人になります。
そうすると、メタボ、ロコモなどになってしまい、そういう人たちが増えると結果的に医療費にお金がたくさんかかってしまいます。
スポーツ、運動はもともとは遊びから始まります。
小さい頃からしっかりと走り回って、飛び跳ねて遊ぶことが身体を動かす楽しさにつながっていきます。
現代の子供たちは、外で遊ぶ場所がありません、公園ではボール遊び禁止などとされて運動をする機会が少なくなっているのです。
これは大人の責任だとおっしゃっていました。
幼稚園に入る前ぐらいから、しっかりと走る、跳ぶ、投げるなどの遊びをさせて、
そこからさまざまなスポーツをさせてみる。
そのあと、本格的な競技を始める子もいるかもしれません。
競技としてのスポーツをしなかったとしても、身体を動かすことの気持ちよさ、楽しさが分かれば運動習慣が身に付きます。
そうすると、大人になって、高齢者になっても運動を続けて健康的な生活を送ることができるかもしれません。
そういう社会を作っていくことが理想的なのかもしれませんね。
アスリートの育成という部分でも、大学や企業などまだまだ整っていない部分もあるそうですが、
子どもから高齢者までスポーツ、運動ができる環境をこれから整えていかないといけませんね。
医療費の問題もありますし。
そういった部分でも、理学療法士や、トレーナーなどの職種の人たちががんばっていかないといけないなと思いました

そして、自分自身も健康でいるために身体を動かさないといけませんね。
ワークショップのお知らせ
下記のワークショップ、まだまだ参加者募集中です!

7月20日(日) 10:00~16:00
@ももちパレス

7月21日(月・祝) 10:00~16:00
@福江文化会館
yuka

{
2013/10/26(土) }
こんばんは
先週の土曜日、日曜日は大阪・履正社医療スポーツ専門学校で開催された、PHI Pilates JAPAN FESTA 2013にてPhysioStyle・フェルデンクライス岡山 代表 森近がセミナー講師を務めました
フェルデンクライス・メソッド® イントロダクション と題して、フェルデンクライス・メソッドについての説明やレッスンの体験を行いました。
ほとんどがピラティスインストラクターの方でした。
ピラティスでコアが重要と言われますが、コアを固めるばかりではあまりよくありません
力を抜いたり入れたりできる方が、様々な動きをするのに良いですね
足底で床からの力をうまく伝えて体を動かすことはピラティスにも応用できますね。
フェルデンクライス・メソッドの名前を今回初めて聞いた方、
名前は聞いたことはあるが内容は知らなかった方、
レッスンを受けたことがある方、
みなさんさまざまでしたが、レッスンを少し体験していただいて、ペアワークも行いました
興味を持っていただいた方もたくさんいらっしゃいました
11月は、神戸・京都での1日ワークショップも開催しますのでこちらにも是非ご参加ください

みなさんお疲れ様でした!
私もPHI Pilatesに所属していますので、参加してきました。
豪華な講師の先生方のセミナー、創始者のChristine Romani-Rubyさんのレッスンも受けることができてとても充実した2日間でした
1日目の亜弥先生のレッスンと合わせて、2日目にRubyさんのレッスンで筋肉痛になりましたが、グループレッスンの良い勉強になりました
yuka

先週の土曜日、日曜日は大阪・履正社医療スポーツ専門学校で開催された、PHI Pilates JAPAN FESTA 2013にてPhysioStyle・フェルデンクライス岡山 代表 森近がセミナー講師を務めました

フェルデンクライス・メソッド® イントロダクション と題して、フェルデンクライス・メソッドについての説明やレッスンの体験を行いました。
ほとんどがピラティスインストラクターの方でした。
ピラティスでコアが重要と言われますが、コアを固めるばかりではあまりよくありません

力を抜いたり入れたりできる方が、様々な動きをするのに良いですね

足底で床からの力をうまく伝えて体を動かすことはピラティスにも応用できますね。
フェルデンクライス・メソッドの名前を今回初めて聞いた方、
名前は聞いたことはあるが内容は知らなかった方、
レッスンを受けたことがある方、
みなさんさまざまでしたが、レッスンを少し体験していただいて、ペアワークも行いました

興味を持っていただいた方もたくさんいらっしゃいました

11月は、神戸・京都での1日ワークショップも開催しますのでこちらにも是非ご参加ください


みなさんお疲れ様でした!
私もPHI Pilatesに所属していますので、参加してきました。
豪華な講師の先生方のセミナー、創始者のChristine Romani-Rubyさんのレッスンも受けることができてとても充実した2日間でした

1日目の亜弥先生のレッスンと合わせて、2日目にRubyさんのレッスンで筋肉痛になりましたが、グループレッスンの良い勉強になりました

yuka
{
2013/04/13(土) }
こんばんは!
昨日は公民館春の講座「心もほっと!リラックス体操」の開講日でした
公民館講座は3年目になりました。
今回も満員です!
キャンセル待ち状態だったので定員を増やしました。

半分ぐらいが初めて参加される方です。
口コミで広がっています!
ゆったり無理のない動きで気持ち良くなっていただきたいと思います

7月まで全7回開催です!
昨日は公民館春の講座「心もほっと!リラックス体操」の開講日でした

公民館講座は3年目になりました。
今回も満員です!
キャンセル待ち状態だったので定員を増やしました。

半分ぐらいが初めて参加される方です。
口コミで広がっています!
ゆったり無理のない動きで気持ち良くなっていただきたいと思います


7月まで全7回開催です!