{
2014/11/25(火) }
こんばんは
連休は、熊本にてフィジオスタイル特別ワークショップを開催いたしました。
「下肢の構造と機能を統合するための見方と介入」です。
1日目 午前は、大阪の小川成敏先生(リハビリデイサービス開夢)の「こんな見方や考え方をしてみてもいいんじゃないでしょうか?~モニタリング編~」 です。

変形性膝関節症の症例を通して、歩行へとつなげるアプローチのための動的評価をお話しいただきました。
痛みのある膝にばかり目を向けるだけでよいのでしょうか

改めて気づかされる内容で、動きの評価を行うときの思考の転換になったと思います
午後からは、自衛隊熊本病院の木村淳一先生 「仮説-検証しながら具体的に構造を整えてみましょう!~アセスメント編~」 です

足部の解剖や機能を再確認し、足部からの評価を中心にお話しいただきました。
さまざまな競技のサポートをされている木村先生の経験を通しての内容でした。

改めて足部の重要性を感じました
2日目は、フィジオスタイル・フェルデンクライス岡山 代表 森近貴幸 「全体をとらえながら機能的な統合を図ってみましょう!~インプルーブメント編~」 です

姿勢や歩行の観察からはじまり、
構造的統合から機能統合へつながるような実技中心の内容でした。

最後はフェルデンクライス・メソッドのレッスンを交えて全体の統合を図りました

2日間に渡って、3名の講師陣によるワークショップでした。
3名とも活躍しているフィールドは違うので、いろいろな見方や考え方を聞くことができてとてもおもしろい内容でした
普段の臨床場面でもう一度違った見方をしてみることが大切ですね。
講師の先生方、参加者のみなさん、ありがとうございました
ワークショップ情報



連休は、熊本にてフィジオスタイル特別ワークショップを開催いたしました。
「下肢の構造と機能を統合するための見方と介入」です。
1日目 午前は、大阪の小川成敏先生(リハビリデイサービス開夢)の「こんな見方や考え方をしてみてもいいんじゃないでしょうか?~モニタリング編~」 です。

変形性膝関節症の症例を通して、歩行へとつなげるアプローチのための動的評価をお話しいただきました。
痛みのある膝にばかり目を向けるだけでよいのでしょうか


改めて気づかされる内容で、動きの評価を行うときの思考の転換になったと思います

午後からは、自衛隊熊本病院の木村淳一先生 「仮説-検証しながら具体的に構造を整えてみましょう!~アセスメント編~」 です


足部の解剖や機能を再確認し、足部からの評価を中心にお話しいただきました。
さまざまな競技のサポートをされている木村先生の経験を通しての内容でした。

改めて足部の重要性を感じました

2日目は、フィジオスタイル・フェルデンクライス岡山 代表 森近貴幸 「全体をとらえながら機能的な統合を図ってみましょう!~インプルーブメント編~」 です


姿勢や歩行の観察からはじまり、
構造的統合から機能統合へつながるような実技中心の内容でした。

最後はフェルデンクライス・メソッドのレッスンを交えて全体の統合を図りました


2日間に渡って、3名の講師陣によるワークショップでした。
3名とも活躍しているフィールドは違うので、いろいろな見方や考え方を聞くことができてとてもおもしろい内容でした

普段の臨床場面でもう一度違った見方をしてみることが大切ですね。
講師の先生方、参加者のみなさん、ありがとうございました



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