{
2015/01/13(火) }
こんばんは
日曜、月曜と札幌にてHOT(ハンズ オン テクニック)セミナーを開催いたしました
札幌ではフェルデンクライスのワークショップを今までに5回行いました。
今回は受講者の方からご要望のあったHOTセミナーを、Introduction ということで開催しました。
理学療法士、作業療法士、看護師、ヨガインストラクターの方々にご参加いただきました。

まず、1日目は「タッチの質を高めよう! リリースストロークからフェルデンタッチへ」ということで、”タッチ”について1日実習していきました。
ふだんのHOTセミナーと少し違い、最初はグループでのいろいろな実験(実習)を行いました。

同じ動きでも、人によって動かし方が違ってくるので動かされる方の感じ方もまったく違ってきました。
視覚からはたくさんの情報が入ってきますが、実際にお手本通りに動かそうとしてもなかなかできないことも分かりました。

視覚情報がなくても、手を通して多くの情報が得られることもあります
動きを言葉で正確に伝えるということや、動きを身体を通して相手に伝えるということの難しさに改めて気づいたかもしれません。


このようなワークをした上で、筋膜リリースの実習を行いました
リリースの実習では、前半の実習で手の感受性が高まったことが活かされたと思います
少しの触り方、動かし方の違いで、動かされる方は全く感じが変わってくるということを、今後の臨床など仕事に活かしっていってください!
こちらが無理なく動かしやすい方法を行えば、対象者の方も負担なく動くことが出来るのではないでしょうか
2日目に続く・・・



日曜、月曜と札幌にてHOT(ハンズ オン テクニック)セミナーを開催いたしました

札幌ではフェルデンクライスのワークショップを今までに5回行いました。
今回は受講者の方からご要望のあったHOTセミナーを、Introduction ということで開催しました。
理学療法士、作業療法士、看護師、ヨガインストラクターの方々にご参加いただきました。

まず、1日目は「タッチの質を高めよう! リリースストロークからフェルデンタッチへ」ということで、”タッチ”について1日実習していきました。
ふだんのHOTセミナーと少し違い、最初はグループでのいろいろな実験(実習)を行いました。

同じ動きでも、人によって動かし方が違ってくるので動かされる方の感じ方もまったく違ってきました。
視覚からはたくさんの情報が入ってきますが、実際にお手本通りに動かそうとしてもなかなかできないことも分かりました。

視覚情報がなくても、手を通して多くの情報が得られることもあります

動きを言葉で正確に伝えるということや、動きを身体を通して相手に伝えるということの難しさに改めて気づいたかもしれません。


このようなワークをした上で、筋膜リリースの実習を行いました

リリースの実習では、前半の実習で手の感受性が高まったことが活かされたと思います

少しの触り方、動かし方の違いで、動かされる方は全く感じが変わってくるということを、今後の臨床など仕事に活かしっていってください!
こちらが無理なく動かしやすい方法を行えば、対象者の方も負担なく動くことが出来るのではないでしょうか

2日目に続く・・・

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