{
2015/05/28(木) }
こんばんは
水曜日は、定例フェルデンクライス・メソッド ミニワークショップでした。
今回は少し変わったレッスンです。
レッスンの動きはとても小さいものでした。

腹臥位で、鉄の玉が身体の上を転がっているイメージをします。
そして、踵から鉄の玉を腰のあたりへ転がしていくような感じで脚を動かしてみます。
動きは少ないですが、結構難しいレッスンです
イメージすることが大切です
脚だけの動きから、手背から肩の方向へ転がす腕の動き、そして手背から踵までの間を行ったり来たりさせるような動きを行ってみました。

ペアワークでは玉が転がる通り道を明確にできるようにタッチで動きをガイドしていきました。
手足を棒のようにして鉄の玉を転がしていたのですが、ガイドされることによって、膝や肘を少し曲げて行うことでゆっくりと転がしていくイメージができることに気づかされました。
タッチによるガイドの後に、また鉄の玉を転がしていく動きをしてみると通り道がはっきりとしてきます。

そして、斜めに転がすだけでなく、脊柱の上を転がすレッスンも行いました。

レッスン後に、立位で重心の変化や歩行をしてみて変化を感じました。
背中への意識が向いて、背すじが伸びたような感覚があり、歩行時に自然な上肢の振りが行えるような感覚がありました!
背面は視覚的な情報がほとんどないので意識することが難しく、固めてしまうことが多いのでおもしろいレッスンでした
参加者のみなさん、お疲れさまでした!
6月の定例フェルデンクライス・メソッド® ミニワークショップは、
6月10日(水)
6月24日(水)
時間は 19:30~21:30
会場は 琴浦公民館 です

水曜日は、定例フェルデンクライス・メソッド ミニワークショップでした。
今回は少し変わったレッスンです。
レッスンの動きはとても小さいものでした。

腹臥位で、鉄の玉が身体の上を転がっているイメージをします。
そして、踵から鉄の玉を腰のあたりへ転がしていくような感じで脚を動かしてみます。
動きは少ないですが、結構難しいレッスンです

イメージすることが大切です

脚だけの動きから、手背から肩の方向へ転がす腕の動き、そして手背から踵までの間を行ったり来たりさせるような動きを行ってみました。

ペアワークでは玉が転がる通り道を明確にできるようにタッチで動きをガイドしていきました。
手足を棒のようにして鉄の玉を転がしていたのですが、ガイドされることによって、膝や肘を少し曲げて行うことでゆっくりと転がしていくイメージができることに気づかされました。
タッチによるガイドの後に、また鉄の玉を転がしていく動きをしてみると通り道がはっきりとしてきます。

そして、斜めに転がすだけでなく、脊柱の上を転がすレッスンも行いました。

レッスン後に、立位で重心の変化や歩行をしてみて変化を感じました。
背中への意識が向いて、背すじが伸びたような感覚があり、歩行時に自然な上肢の振りが行えるような感覚がありました!
背面は視覚的な情報がほとんどないので意識することが難しく、固めてしまうことが多いのでおもしろいレッスンでした

参加者のみなさん、お疲れさまでした!
6月の定例フェルデンクライス・メソッド® ミニワークショップは、
6月10日(水)
6月24日(水)
時間は 19:30~21:30
会場は 琴浦公民館 です

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